こんにちはっギガバイ子です♪
最近は涼しめの日が続いてるね~
記録破りの内蔵グラフィックスパフォーマンスが話題を呼んでいる
AMD AシリーズAPUとGIGABYTEのA75シリーズマザーボードですが、
パフォーマンスをさらにアップさせる秘訣をみなさんご存知ですか?(´°ω°`)?
実は、メモリにあるんです!
最近DDR3のメモリ価格がどんどん下がってきていますが、
高くて手の届かなかった高帯域幅のモジュールもだいぶ安くなってきていますよね!!
今日は、GIGABYTE本社のグローバル・マーケティング部門のスチュアート・ハストンから、メモリの転送クロックとAPUパフォーマンスの関係性について、ご紹介したいと思います☆
ハイパフォーマンスメモリとAMD AシリーズAPUで楽しむDX11ゲーミング
By スチュアート・ハストン GIGABYTEグローバル・マーケティング部門
Lynx GPU
ここ数週間、我々はAMD社のAシリーズAPUの抜群なパフォーマンスに本当に圧倒されっぱなしだった。AシリーズAPUはマルチコアCPUとDX11対応のGPUを一つのシリコンダイに統合したプロセッサーで、単体GPU並みの優れたグラフィックスパフォーマンスを誇る。つまり、オンボードグラフィックのみで相当優れた3Dゲームパフォーマンスを享受することができるのだ。
一般的なグラフィックスプロセッサーのように、Llano APUに統合されたGPU(コードネーム:Lynx)は最近の3Dゲームが要求するある一定のパフォーマンスを満たす為に、メモリのサブシステムに依存している。というのは、最近のGPUは並列処理方式を用いてOn-the-fly方式の大量のデータ群を高速で振り分け、加速されたピクセルとバーテックスシェーダを使用してよりリアルな3D環境を実現しているからだ。だから、メモリバンド幅やRAMの速度が、GPUがデータをやり取りする上で要となるのだ。
つまり、高帯域幅をもつメモリとAシリーズAPUを組み合わせることで、この内蔵のLynx GPUが使用可能な帯域幅が増えるので、結果的に最新3Dゲームをより高速なフレームレートで、かつスムーズな動きで楽しむことができるというわけだ。
ハイスペックなメモリを使用するとどれほどパフォーマンスが向上するかを証明するために、いくつかベンチマークテストを行ってみたので、結果をご覧頂きたい。
メモリ転送クロックを上げる
まずはAMDのA8350 APUとGIGABYTE A75-UD4Hマザーボードを使って、色々な転送クロックのメモリモジュールと組み合わせて試してみた。メモリの転送クロックの差がDX11 3Dゲームにどの程度の変化をもたらすかを確認するためだ。そこで、CorsairのDDR3 1333、1600、1866、2000、 2400を試してみた。
さらに面白い結果を出すために、HiCookieが調整したGPUのオーバークロック設定でDDR3 2400のベンチマークテストも行ってみた。
使用した構成は以下の通りだ。


以下がテストで使用したDirectX11対応のタイトル(Dirt 3、Dragon Age II、Metro 2033、Civilization V)のベンチ比較だ。




ご覧の通り、メモリ転送クロックが上がるごとにパフォーマンスの向上が期待できることがわかる。中でも特にCivilization Vは著しいパフォーマンスの向上を見せた。これは、比較的手の届きやすいDDR 1600 RAMでも相当フレームレートを向上させてくれることを示す良い例だ。フレームレート28から、かなり滑らかな47までアップした。要するにハイスペックメモリに投資することで、AMD APUからより優れたパフォーマンスを絞り出すことが出来るということだ。ちなみに、テストで用いた4タイトル中3タイトルで明らかなパフォーマンスの向上が見られた。
オーバークロックでも相当な変化が
AMD Llano APUのバンド幅は完全に制約されているのでAPUをオーバークロックしても結局時間の無駄だと、あるレビューアーたちが考えているようだ。これを確かめるために、GIGABYTEを代表するオーバークロッカーであるHiCookieの協力を得て、高帯域幅のメモリを用いて、内蔵GPUをオーバークロックしてみた。結果は一目瞭然だ。HiCookiが調整したGPUのオーバークロック設定でA75-UD4Hを使うと、フレームレートがデフォルトの2倍に達することもみられた。DDR2400 RAMのメモリを使用すれば、新たなる領域に達してしまうのは明らかだろう。
まとめ
AMD Aシリーズで自作をお考えの方は、選ぶメモリによってゲームパフォーマンスが一変することを念頭に置いてほしい。メモリの転送クロックは内蔵GPUのパフォーマンスと比例するのだ。ただし、BIOSでメモリタイミングをメーカーの推奨値(通常DIMMに明記されている)に設定する必要がある。SPDだけでは出来ないのでその点注意してほしい。
原文はこちら(英文)